熊本で13人が行方不明 大雨特別警報発表


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熊本で13人が行方不明 大雨特別警報発表の動画説明


(動画説明より引用)
活発な梅雨前線の影響で、九州を中心に大雨となり、熊本県で少なくとも13人が行方不明になっている。気象庁は、熊本県と鹿児島県に大雨特別警報を発表し、厳重な警戒を呼びかけている。熊本県内では、3日夜から記録的な大雨となり、芦北町田浦では4日朝、1時間に86.5mmの猛烈な雨が降った。熊本県内を流れる球磨川は、上流域での大雨のため、4日未明に氾濫が発生し、橋が流されるなどの被害が出ている。また、水俣市では、午前9時すぎまでの12時間に降った雨の量が415.0mmとなり、平年の7月1カ月分の雨量を超える雨を観測した。この大雨による影響で、熊本県内で行方不明の情報が相次いでいる。県の災害対策本部によると、芦北町では田川地区で民家が流出し、およそ10人の行方がわかっていないほか、女島地区で2人が行方不明になっている。また津奈木町福浜地区では、土砂崩れにより1人の安否がわかっておらず、熊本県では4日午前11時50分現在、少なくともあわせて13人の行方がわからなくなっている。そのほか、熊本県では、八代市坂本町相良村の集落が孤立しているなどの情報が入っていて、自衛隊などが救助に向かっている。そして、午前11時50分現在、大雨特別警報が全て解除された。 活発な梅雨前線の影響で、九州を中心に大雨となり、熊本県で少なくとも13人が行方不明になっている。気象庁は、熊本県と鹿児島県に大雨特別警報を発表し、厳重な警戒を...

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熊本で13人が行方不明 大雨特別警報発表